2021

12月25日

スマホを買い替え、沢山のデータが消えてしまい大慌てでしたが、今度のスマホにはライカのカメラ機能がついており写真が綺麗に撮れます。結果的に良かったです。刀の写真もこれから撮って載せて行こうと思います。

12月22日

大阪へ。緊急車両のサイレンの音に反応するメリーさん。オオカミの遠吠えのように鳴きますが声は可愛く、微笑ましい鳴き声です。

12月15日

所用で金沢まで日帰りで。天候が荒れるとの予報。車で行くのはやめてサンダーバードで行く事にしました。新幹線なら弁当を食べるのですがサンダーバードでは控えめに缶コーヒー。

12月5日

静岡支部、大阪支部、三重練習会支部長達が来て本部高段者の練習に参加しテクニックをリニューアル。換気と消毒、マスクをして感染防止対策。

12月1日 GODIVA

更新なかなか出来ず、お客様から体調を気遣うメールを頂きました。私の方、元気で頑張って研いでいます。年末に向け納期に追われてパソコンに向かって日記を更新出来ないという現状です。しかしGODIVAのチョコレートドリンクは美味しいです!糖質制限を始めてからは甘いものを飲んだり食べたりせず完全に肉食獣に化しておりました。

11月1日 高濃度酸素室

顔つきが良くなりました。犬の肺炎は怖いです。怖いと言えば食べ物には要注意です。チョコレートや玉葱は与えてはいけない食べ物だと広く認識されていますが、キシリトールやレーズンはあまり知られていませんが犬にとっては猛毒なので絶対にダメです。赤ちゃん用の歯磨きティッシュなんかにも含まれているので絶対に使用してはいけないそうです。

10月25日

朝にパールを獣医さんに連れて行き酸素室へ。そして夕方に引取り、夜から朝まで自宅で酸素室を作り酸素を与えるという日が約1週間続きました。パールは見る見るうちに回復していき1週間後からは自宅で内服薬を飲むだけとなりました。しかし肺炎はパールの身体に鋭い爪痕を残しました。傷ついた肺の修復はなかなか難しく少しの動作で呼吸が荒くなるという後遺症を残しましたが、生きていてくれる事の有難みと、先生のおかげでここまで回復し感謝しかありません。

10月18日

上賀茂の動物病院に行ってから既に3日経ち薬も飲み続けましたが、パールの容態は悪化するばかり。もう食べれないし水も飲めなくなりました。友人が獣医とのやり取りやパールの今の状態を聞き、別の動物病院を紹介してくれました。近くです。早速に電話で予約をいれ直ぐに診て頂く事になりました。今度は気さくで動物好きの先生で安心しました。しかしパールは検査後、家に帰る事は出来ずすぐに酸素室へ。肺は真っ白、貧血も強くかなり悪い状態でした。ですが、この先生に託してみよう。先生との会話やパールへの扱い方を見ていて、そう思えました。もしもは考えず、助かると信じ家に戻りました。パールが9歳の時に我家に来てはや4年。初めての入院となりました。

10月15日

犬の肺炎

パールが息がし辛い様子で呼吸が浅く耳や口の中の血色も悪く肺に耳をあてると音も悪く感じました。いつもは奈良の獣医さんに診てもらいますが、かなり具合が悪くグッタリしているので長いドライブは良くないと思いネットで探して上賀茂の獣医さんに診て貰いました。血液検査、レントゲンの結果、誤嚥性肺炎との事。皮膚に付けるのみ取りの薬は「ノミの薬はキツイから今は弱ってるのでいりません」と、断りましたが「断れません!」と「絶対ですか?」「はい、絶対です!」との事でした。抗菌剤の注射をして頂き薬ももらって帰りました。これで良くなるかと期待して車で家に帰った途端フラフラになりバタンと倒れ痙攣を起こしました。どうなる、パーちゃん?もう死んでしまうのかと思いましたが数分でおさまりました。まだ早いぞパーちゃん!「パーちゃん頑張れ」と友人達もパールに励ましのメールをくれたり祈ってくれました。

9月15日

錬功

1個1kgの鉄の輪っかを両手首に8個(計16個)付けて洪拳のカタの練習をします。カタは両腕を水平に上げて動作する時間が長く、この状態で打撃の練習などもします。

9月13日

バッタ

真夏はハーブにとっては厳しい時期でしたが秋はまた元気になり花を咲かせ葉っぱの収穫も出来るようになります。無農薬ハーブティーとはいえ害虫との水面下での闘いがあります。特にバッタ。一日で葉が無くなり枯れてしまいます。我家ではバッタを見つけては手で捕獲し虫かごに入れ、そこに剪定した葉を入れてやり多くなったら河原の草むらに放しに行きます。今年の夏はおそらく50匹は捕獲したでしょう。

9月12日

意地

ボールを銜えたはいいが今度は落せないメリー。この子は上下の犬歯が普通より長いのでシッカリとホールドしてしまいます。顎が外れるのではないかと心配で口に手を伸ばすと『ウゥゥ』と顔を背けて反対を向きます。メリーの顎も相当疲れている様子。しかし意地でも人の手を借りたくないみたいです。

9月10日

きつねそば

山椒の粉をふりかけ湯気と共に香りが上がってきたら頂きます。七味や一味唐辛子は入れません。近くのお気に入りの蕎麦屋さんは『ぎお門』『権太郎』『そば鶴』出汁が濃いめで甘口が好みです。

9月6日

ハナセンナ

この時期に木に咲く黄色い花は嬉しいものです。ミモザ(アカシア)のようにも見えますがハナセンナ(別名アンデスの乙女)という花木です。2~3メートルまで高くなり長く咲き続けてくれます。

9月4日

ホッケ

介護の帰り、敦賀で買った北海道産特大サイズのホッケをディーンさんが調理しました。生まれ育った国が違うと料理感覚もここまで違うのかとショックを受け寝込みそうになりましたが気を取り戻してレシピの解説を受けながら良く見るとなかなか美味そう。ホッケのオリーブオイル焼きだそうです。

9月3日

焼きたてメロンパンwithバニラアイス

オーブンから出て来たアツアツのメロンパン。バターの香りが室内に立ち込めます。サクッと半分に割りバニラアイスをたっぷり挟み込み。北陸自動車道南条サービスエリア の名物です。

9月2日

道場

コロナが始まってから、ドアは二か所全開にし、工業用扇風機を回し、アルコール消毒、二重マスク、距離を保つなどの工夫をしながら何とか休まずにやって来ました。振り返ると最初の頃はマスクを嫌がる人もいて説得に時間がかかったり、医療関係者たちの勤務先で次々とクラスターが発生するなどCLOSEギリギリの境界線上であったように思いますが、PCR検査結果が陰性であっても、その都度二週間の休みを取ってもらったりし慎重過ぎるほど感染対策には気を配って来ました。ワクチン接種を済ませた人も増えてきて、もうそろそろ出口が見えて来ても良い頃ではないでしょうか。

9月1日

ピラミッドアジサイ

という、面白い名前のアジサイです。9月になってもまだ元気に咲いて、これでほぼ一カ月ぐらい咲き続けています。実際はガクらしいですが。

8月31日

母性本能

またミミズクが仔猫を追い回していました。それを見た母猫が仔猫とミミズクの間に入り威嚇しながら仔猫を車の下に誘導しました。

8月30日

東京コロナ

東京の感染者が少し減少して来た様子で良かったです。まるで嵐が延々と続いてるようです。京都は500人台が続き、まだ減少傾向は見られませんがワクチン接種も後を追う様に進んでいる様子。しかし病床使用率が77,7%と高くかなり逼迫している状況です。

8月27日

ゼロの会

少し前の写真ですが野良猫お母さんニャーコの子が大きくなり家に上がって来てご飯を食べる様になりました。ここまでなるのに時間がかかりましたが、ゼロの会(殺処分ゼロという意味)へ連れて行き去勢手術をして頂く(これ以上野良を増やさない為)ので努力と忍耐でした。もうちょっとで抱えられるかも知れません。

8月25日

ハーブ

庭にはハーブを多く植えています。ハーブティーは無農薬で飲めるので安心です。我家ではミントを何種類も植えて楽しんでいます。ミントティーは研ぎで疲れた神経をリラックスさせてくれ質の良い眠りを約束してくれます。

8月23日

決勝戦

Huang さん、彼がまだ10代の頃、シンガポールで開催された世界大会で私の通訳を担当してくれ、20代の時にはマーレーシアで開催された世界大会で私が監督を務める日本チームの岩田選手と重量級決勝戦で戦いました。岩田選手の優勝が決まった瞬間、Huangさんは岩田選手に駆け寄り勝利を称えてくれました。30代の今、USAチームのコーチとなり強靭な選手を育てあげ来年のイタリア大会に向け奔走しています。

8月21日

ミーシャ・コリンズ

休みの日には、、と言っても月に2日あれば良い方ですが、アメリカのテレビドラマを借りてきます。このミーシャ・コリンズが出ている「スーパー・ナチュラル」という子供や若者向けのドラマ、かなり長年続いているので数年前から時々覗き見をしています。どの役者さんも素晴らしい演技力でキャラクターを120パーセント発揮していると感じました。その中でこのミーシャ・コリンズ演じるカスティエル(大天使)という存在。演技の上手さもありますが日本語吹き替えもうまく、ミーシャ・コリンズ本人よりも本人らしく改めて声優さんの凄さを感じさせてくれました。左の女性は奥さんではなくファンの女性。最近ガンで亡くなったそうですが彼や他の主演男優さんらが応援していたそうです。

8月20日

千葉真一さん逝去

昨日、俳優の千葉真一さんが新型コロナで逝去された。35年ほど前は私の家の近くを時々散歩されていたりお弟子さんが営まれる料理店でたまにお見掛けする事がありました。そのうちに海外の映画界へ進出され名実共に大スターになられました。多くの人が哀しまれることでしょう。心よりご冥福をお祈り致します。

8月16日

大文字送り火

お盆が終わりご先祖様たちを送るという京都の昔からの風物詩です。昨年に続きコロナで人が密になるのを避ける為、全点火はされませんでした。全点火される時にはこれ迄よりもずっと有難みと喜びが湧き出る事でしょう。

8月14日

大雨特別警報

九州地方では観測史上最大級の降水量を記録し大雨特別警報が発令しています。どうか皆様がご無事で在られます様に。こちら京都も今朝まで滝のような雨が続き賀茂川は濁流と化し近寄ると飲み込まれそうな勢いで流れています。まだ今晩から明日にかけて強い雨が降り続くそうです。九州~西日本、かなり危険になるようです。お預かりしている御刀も全て2階の部屋へ移動。賀茂川の氾濫はまず無いと思われますが上流の方に少し脆弱な箇所があるとの事。念には念を。

8月12日

お盆

先日、栗崎師範が買って研いだ御刀がアメリカへ旅立ちました。エンセン井上氏のアメリカ在住の友人が購入して下さいました。貴重刀剣のうえ本年度入選したものなので本物に間違いなし。文化庁の手続きに時間が掛かり国際小包もコロナ関連で手書きだとアメリカ到着後に受け付けて貰えない、ネットで発送予約するにもパウチという宛名とかを入れるビニールカバーを請求し自宅に送って貰わねばならない。請求してから到着迄に7日ほどかかるなど、何かと発送が遅れる原因が障害物競争のように大量発生。エンセン氏と相談。エンセン氏自身がセミナー開催でタイミングよくアメリカへ行く予定があったので直接持って行ってもらう事になりました。国内では無事にエンセン氏にバトンタッチ。そしてエンセン氏が渡米する当日、成田空港にて又もや問題発生。チェックインカウンターでの何重にもわたる確認と手続きにかなりの時間が掛かりやっと完了したら離陸15分前。エンセン氏はスタッフに誘導されながら搭乗口までの長い距離を走る走る。ギリギリに駆け込み搭乗出来ました。「なんとか間に合った」と、ビジネスクラスにゆっくり座る写真を送って来てくれて安心しました。エンセン氏と一緒に空の旅をする「金道」。栗崎師範も振り返らず前へ進みます。

8月10日

琵琶湖 マキノ

ディーンさん夫妻から届いた写真。マキノにあるホテルのプライベートビーチで泳いでいるそうです。県マタギを避けてギリギリ滋賀県と福井の県境で遊ぶという裏技ですね。

8月6日

御土居

京都市中の周りには豊臣秀吉が作った「御土居」というものが周囲に点在しています。これは鷹峯にある御土居。本阿弥光悦が住んで居た光悦寺のすぐ近くに保存されています。実は私の住む小山の家の敷地からは御土居に使われていた石がゴロゴロ出てきます。これが砥石だったら最高なのですが。

8月1日

ワクチン接種

毎年この時期はアメリカ東海岸のボルチモアに滞在しています。しかしコロナで昨年も今年も渡航は出来ず、リモート会議のみ出席。写真は8段(レッドベルト)の授賞式。両隣は協会の前会長と今の会長。共に80歳超えられていますが178cmの私が小さく見えます。

7月31日

ジャック

ニャーコの仔猫はこの様な素晴らしい所に住まわれる里親さんのお宅へ行きました。既に名前は考えておられた様子で到着するなり「いらっしゃい!ジャック!」と優しい歓迎をされました。

7月29日

ゼロの会

以前にご紹介した野良猫のニャーコです。仔猫3匹を産んで1匹は交通事故で死んでしまい、もう1匹はうちの奥さんの仲の良い同級生やその友人方のおかげで非常に良い環境にお住まいのご夫婦の所へ養子に行きました。もう1匹はまだですが、町内の人達も可愛がっておられ、その仔猫もなついている様子。そしてニャーコは近所の人が捕まえゼロの会にて無事に避妊手術終了。

7月26日

謎の飛行物体現る

こんな事をブログに載せて良いものかと迷いましたが、まあいいかと写真付き。

7月25日

四日市 コスモ石油

四日市のお客様へ御刀の引き渡しに伺いました。途中でコンビナートの景色を何枚か写しました。空には何もありません。

7月22日

カプサイシン

私は辛いものが苦手で韓国料理など唐辛子を使った料理は食べる事が出来ませんでした。しかし仕事でメキシコへ行った時、熱中症寸前になり涼しさを求めて入ったローカルなレストラン。日本語も英語もなくスペイン語で書かれたメニューと写真を見ながらライム入り炭酸水と赤い色の料理を避けて適当に注文しました。料理が運ばれ一口食べると口の中は大火事に。グリーン色したハラペーニョって奴の仕業でした。食べずに残すか考えながら炭酸水を飲んでいると気づきました。体調がみるみる回復していくのです。それからメキシコ滞在中に何度も試しました。やはり暑さに辛いものは効果があり冷汗をかきながらもハラペーニョや唐辛子を食べれるようにしました。今や大好物。コンビニに売ってる唐辛子とピーナッツのお菓子は京都の38度という猛暑を乗り切るのに非常に助けてくれてます。

7月17日

京都 コロナ

道場では手や道具のアルコール消毒、二つの扉を全開し工業用大型扇風機を強く回し全員二重マスクで頑張っています。土曜など人の多い日もありますが密にならない様に常に注意をしながら練習をしています。京都もコロナ感染者の数が徐々に上昇。お客様にもなるべく郵送をして頂く様にお伝えしています。

7月15日

Happy Birthday

7月15日

北山 In The Green 誕生日

今日はパールの13歳の誕生日でした。家に引取ってから4年が過ぎました。先日まで14歳になってしまうと落胆していましたが繁殖業者が不要になった9歳のパールを手放す時にくれた血統書を確認したら今年13歳でした。家族や友人もそれを聞いて大喜び。しかしあと何回も誕生日が来るとは思えません。皆でワンちゃんOKのレストランへ行き誕生日会をしました

7月5日

スイミング

琵琶湖の湖面に稲光がうつり美しく光っています。保護犬で6歳になるメリーが泳げるようになりました。まだ「犬かき」しか出来ませんが、徐々にクロールや背泳ぎも教えると笑うディーンさん。

6月25日

日刀保研修会

東京、両国にある財団法人 日本美術刀剣保存協会にて研磨の研修会が3日間、開催されました。東京では感染者が徐々に増えて行く中、少人数の厳戒態勢で3日間行われましたが無鑑査の先生の非常に丁寧なご指導を受ける事ができ、また研ぎ仲間たちとの3日間の楽しい交流も時間があっという間に過ぎてしまいました。主催して下さった日刀保の皆様、無鑑査の先生、仲間の皆さん、ありがとうございました!

6月23日

コーヒーハウス ナカザワのカレー

FM大津の番組「こんばんは、大津~Friday Party~」のパーソナリティー長縄潤さんから教えてもらったCoffeeHouse ナカザワのカレー。すっかり甘く考えてました。入ってメニューを見ていたらお店の方が注文を聞きに来てくださり、私が「大盛」を指そうとしたら「かなり多いですが、、大丈夫ですか?」と言われ「じゃあ普通盛りでお願いします」と言ったものの、出て来たのはこの量!!!甘口ながらスパイシーで自家製カレーの極みでした。ここのカレーは暫く通いそうです。

6月22日

散々山盛り悪戯をして疲れて爆睡しているメリーさんです。

6月20日

カンフー映画の舞台挨拶。左から2人目が栗崎師範。右から2人目は有名な香港映画俳優。2年前、アメリカ、メリーランド州の映画館にて開催されました。アメリカは既に2月の段階でワクチン接種が行き渡り普段に近い生活に戻って来ているとの事です。日本もはやくそうなって欲しいものですが、私はワクチンの接種に対しては慎重派なので、今の所これ迄どおりマスクにアルコール消毒を徹底する生活を続けるつもりですが、色んな情報に左右されず状況を見ながら必要に応じて行動しようと考えています。

全体

和泉守藤原来金道

6月16日

入選通知

栗崎師範が初出品した刀が日刀保の研磨コンクールで入選を頂きました。数年間もの間、怪我に病気に苦しんだ末の初出品。入選、良かったです。なおこの出品刀は「和泉守藤原来金道」でしたが、入選即日、格闘家の方を通じて持ち主が決まりました。7月中旬にこの金道は米国に渡ります。

6月15日

あじさい

紫陽花の原種といわれる額あじさい。美しい色とりどり。今年は肥料不足で全体に小ぶりのものが沢山つきました。ネットで調べるとあじさいの葉には毒があるそうです。カタツムリに与えてはいけないそうです。ポトスやゴム等、観葉植物なども意外と毒のあるものが多く気を付けなければなりません。

6月12日

どくだみチンキ

我が家の庭にはドクダミがわんさかと自生しています。幸い飼い犬を庭に放したりしていないので綺麗ですし農薬は一切使いませんので安心して作れます。花だけを使ったフルーティーな香りのどくだみチンキは色々と万能に使えて便利です。

6月8日

ミョウバンスプレー

ネコのおしっこ臭には、ミョウバンが役立ちます。1500mlの水をペットボトルにいれミョウバン50gを投入。拡散し混ざったたものが原液となります。その原液をスプレーボトルに移し約10倍に薄めてから臭いのする場所にスプレーします。ただし、ミョウバンは水になかなか溶けません。1.5Lのペットボトルを横向けにし左右に振ると結構いい腕やおなか周りの運動になることを発見しました

5月23日  給餌

こんな感じに置くと中から蜜蜂が出て来て赤い舌をだして葉っぱを吸い始めます。ハッカの成分も一緒に口や喉を通りアカリンダニを普段から寄せ付けない様になります。毎朝、研ぎを始める前の日課です。

5月22日 アカリンダニ対策

この様に蜂蜜を水で薄めたものに日本ハッカの葉っぱを漬け込みます。1時間ぐらい置いてから取り出し巣門の所へそっと置いてあげます。

5月20日 アカリンダニ対策

日本ハッカを庭に沢山植えています。薄荷油の原料となります。そしてこの日本ハッカは蜜蜂飼育には欠かせない存在です。蜜蜂の大敵とされるアカリンダニの対策に使います。独自に考えたアカリンダニ対策で完全に防ぐ事が出来ました。

4月16日

白い部分が巣になります。これで大体バスケットボールの1.5倍ぐらいの大きさです。これからもっと大きくなって行きます。

4月14日 分蜂

またまた分蜂です。先日、兆しを見せていた群が分かれました。天候は曇りですが風もなく気温もあります。タモの中に捕獲した蜜蜂が沢山入ってます。

4月12日 ウエスティ

ウエスティという犬種は元はスコットランドの猟犬として飼われていたそうです。このメリーは純血種のせいか、鳥やカラス、生き物に非常に反応します。しかし他の犬や猫に対しては友好的に振舞います。ただ性格がボス気質なものですからどんな大型犬にも怯まず自分がボスなんだと、まずは威嚇します。どんな時に威嚇するかと言いますと自分の「おもちゃ」「ガム」にほかの犬が近づいた時。「ガルルルルr」と威嚇するのです。ほんとうに幼稚なメリーです。

4月7日 ケール

ケールが巨大化して来ました。葉はスムージーか青汁にして。たまに炒め物にも使います。牛肉とケールのオイスターソース炒めは結構口に合います。ただ、ご覧の様に虫が食べます。頻繁に水で洗いながら無農薬野菜を守ります。

4月6日 蜜蜂分蜂

蜜蜂の分蜂が今日か明日には始まります。次に引っ越しする巣箱は準備完了。しかし、これはちょっと見た目が怖いです。ただ、刺したりは全くしません。日本蜜蜂は優しい性格で自分が攻撃を受けないかぎり襲って来たりはしません。前に置いてある植物はミント。周囲には更に日本ハッカがたくさん植えてあります。これはアカリンダニ対策の為です。

4月2日 木屋町

京都木屋町の様子。夜桜がきれいです。

4月1日 桜

桜の咲くところに人が多く集まり京都の各地は毎年賑わいますが今年も静かです。しかし昨年よりは人出がかなり多く、またリバウンドが心配です。写真はディーンさん夫妻が撮って送ってくれました。ライトアップしている様子です。

3月30日  満月

黄砂の中で満月を。夜でも空が霞んでいます。琵琶湖湖岸にて。

3月20日 蜜蜂分蜂

昨日、捕獲した蜜蜂分蜂群の新居です。早朝から出かけて午後には調子よく戻って来ています。成功したようです。あとは蜜蜂たちが空っぽの新居に頑張って巣をこしらえて行くだけ。私が手伝うことは『アカリンダニ』という日本蜜蜂にとっては致命的な天敵から守ってやる事です。よくギ酸を使用されますが、やはり劇薬です。私は薬剤類は一切使いません。ですから薄荷を巣に入れます。給餌する時も薄荷の葉にのせて与えたりもします。薄荷の葉を蜂蜜漬けにして、それを与えても喜んで食べます。今日は母親の誕生日ですが会えない為、花を送ります。義兄も同じ誕生日。どちらも元気で居てください。

3月19日つづき

もう、こんな事はしたくないのですが、、防護服まで着て高い所に昇って、虫あみ持って、、あぁ研ぎを中断してまで全く何をしてるのか。実はそのまま旅立たそうかと思っていましたが、「殺虫剤で殺されるかも知れない」「夜は寒くなるので凍死するかも知れない」「新しい新居が見つからずホームレスになるかも知れない」等など散々と家族に脅しをかけられ梯子に昇らされました。たまたま空き箱があったので、無事に入居が完了。これからも宜しくね。

3月19日つづき

庭の中央にある背の高い松の木にいつも終結します。写真中央少し右のバレーボールぐらいの大きさの茶色い塊が蜜蜂の分蜂群です。

3月19日 分蜂開始

午前11時。研ぎをしていたらブンブンと音がして来ました。庭にでるとこの事態に。遂に分蜂の始まりです。

3月18日 分蜂の兆し

最近の蜜蜂の様子ですが、どうやら分蜂が始まりそうです。仮に捕獲のチャンスを逃がして彼らがどこかに行ってしまっても暫くは元気で居られる様、蜂蜜をたっぷりあげておきます。

3月16日 茉莉花

開花したジャスミンの良い香りが漂っています。ジャスミン茶に使われるジャスミンはまた別の種類で茉莉花マツリカと呼ばれます。

3月15日 ジャスミン

マイナス5度にもなった京都の寒い冬を乗り越えたジャスミンがもうすぐ開花します。大きく屋根まで成長している為、家の中には入れられず寒さよけにあれこれ工夫はしましたが、かなり弱りました。しかし春の陽気を浴びて、こうして又よみがえりました。

3月11日 宮津ドライブ

楽しかったドライブと散歩は終わり。キャリーバッグに入れられたパールは帰りたくないという顔をしています。かなり泥んこです。

3月10日 宮津

ディーンさんがパールとメリーを連れて散歩してくれました。パールは仔犬の様に歩きまわり足元の悪いところも平気で駆け回りました。嘘のような光景でした。手前がパールです。

3月9日  天橋立

少し前の写真ですが、天野橋立てを散歩した時のものです。駅近くや回転橋の辺りは人が多く、とても歩く気にはなれませんでしたが、反対側に行くと店とか何もありませんが静かに散歩出来ました。

3月8日  ミモザ

3月8日はミモザ(アカシア)の日らしいです。ミモザはオーストラリアの国花ですが家にも少し飾ってみました。といっても、これは少し前に頂いたものがドライフラワーになったものです。生花はもっと膨らんだ花で無臭です。

3月3日 日本蜜蜂 生蜂蜜

家で採れた日本蜜蜂生蜂蜜です。蜂を一匹も死なすこと無く、最小限に蜜を頂く事が良いと思います。

2月25日 野生のアライグマ

四日市の支部長宅に遊びに来るアライグマくんです。家族で来るそうです。彼らはネコの餌を食べに来るそうですが、実はアライグマはキャラメル・コーンが大好物。我が家の庭にも時々来ますが猫の餌には知らん顔でキャラメル・コーンは空っぽに。空になった袋の底にはカラカラとピーナッツが寂しく音を立てています。

2月23日 自宅トリミング

結局のところ私がハサミで切りました。少々、下膨れの感はありますがワクチン接種の重複は怖いです。保護犬の場合、情報が少ないだけに、やはりその辺りに注意が必要です。

2月20日  ワクチン接種

もう絶対にトリミングが必要なレベルのメリーです。その前に3種混合ワクチン接種証明が必要とのこと。メリーは2歳の時に引取りましたが既にワクチン接種は終えていると聞きました。が、こちらでは証明など出来ません。二度も接種して大丈夫なものか、近々に獣医さんに聞く事にします。

2月17日 脚の筋肉退化

深刻だったパールの顔に優しさが戻って来ました。改めてディーン夫妻に感謝。しかしパールはこの7月で14歳になるのです。9歳で来た時から月日が経ちました。人を怖れ脚の筋肉は退化して歩けなかった彼が今は走りまわり段差も昇り、仔犬に戻って人生を再スタートして楽しんでいるようです。友人達のおかげです。

2月15日

昨日の続きでチョコレート。A4サイズ位の缶の中はこんな感じでした。

2月14日

先日、家族が無事に手術を終えて帰って来ました。その家族の友人から頂いたゴンチャロフのチョコレートです。猫好き、犬好き、蜜蜂、チョコ好きのオジサンに。

2月10日

滋賀県の北の方はこんなに雪が降ったそうです。病院の中は室温調整され暖かく、外に雪が舞っていた事もわからなかったそうです。コロナのおかげで面会すら出来ませんが手術室に入る直前、直後は一瞬だけ会わせて貰えました。しかし我が家だけではなく、入院する誰もが同じ境遇です。はやくコロナが終息しますように。

2月9日

二匹ともいつもより深刻な顔をしています。多分、心配しているのでしょう。彼らのこんな顔を見るのは久しぶりです。

2月8日

家族の入院と手術。今回の病気を発見したのは、このパールでした。退院までの間ディーンさん夫妻がパールとメリーの面倒をみてくれているので安心です。

2月5日

牛スジと煮込んでみました。庭でジャガイモ作り。今年もやってみようと思います。

2月4日

昨年、庭に植えておいたジャガイモを掘り返してみました。形は不ぞろいですがネットリした感触で濃厚な味わい。栄養不足が返って良かったのか。

2月3日

中央の白い服の人が師匠で右が私。左端が栗崎師範。台湾高雄の英雄軍人会館にて。

2月2日

師匠は93歳。今も元気です。名を継がせて頂いてから長い年月が経ちました。次世代の人に伝える事が私の役目です。御刀もそうやって今の時代に受け継がれて来たのだと思います。現在、お持ちの方が次世代の方に。研ぎ減らさないよう元の姿や刀匠の思いをしっかり保ちながら。

2月1日

こちらはカボスです。昨年に続いて豊作です。柚子よりは酸っぱさがマシで美味しいですが、やはり見ただけでダメです。これも絞って冷凍にし、夏に蜂蜜を混ぜジュースに。

1月31日

植えてから3年目で柚子が実を付けました。早速、何か料理にと色々考えましたが自分は柑橘類や酸っぱいものが苦手だった事を思い出してしまいした。

1月30日

真冬でも収穫可能なハバネロです。沢山実りましたが辛すぎて食べられません。触るだけでヒリヒリ。乾燥させてお風呂に入れようか迷っていますが少し怖ろしい事が起こりそうな気もするので取り合えず冷凍。

1月29日

福井からの帰りにディーンさん宅で預かって頂いていたパールを迎えに行きました。雪を避ける為に1日早く戻りました。福井は雪で大渋滞の様子です。

1月23日

またもや焼餅を、今度は生徒さんからいただきました。

1月22日

上賀茂神社前には神馬堂と葵屋があり、どちらも焼餅が売り物。どちらも甲乙つけ難く、好みだと思います。正月の餅は葵屋で買いました。焼餅は近所のお客様から頂きました。いただきます。

1月20日

牛すじ煮込みカレーそば。牛すじを作っておき、和風のカレー出汁と合わせます。庭でネギをカットしてきて10秒ほど煮て出来上がり。シンプルが一番。

1月18日

大雪の福井。先日、介護で福井まで。大雪からは回避出来ましたがあちらこちらに雪の壁や山があり、メリーが驚いて車窓から覗いていました。雪とは理解していないと思いますが、どんな物に映っているのか。

1月15日

今年で14歳を迎えるパールです。パールは人の体内にある腫瘍を見つける能力があります。今月、パールが見つけた腫瘍を取除く手術を受ける人がいます。成功しますように。

1月11日

府庁前の通りに第二日赤病院があります。第二日赤の向い側に進々堂があります。その横に小さく細い階段があり昇っていくと「ポパイ」という食堂があります。そこのカキフライ定食です。

1月10日

ONO HAWAIIAN FOOD. てっきり小野さんという日系人の方が経営されているものと思っていました。なんとハワイ語で「ONO」とは「美味しい」という意味なんだそうです。ところでハワイアン・フードの中でも私は生のタロイモを摩り下ろして砂糖を混ぜたデザートが気に入っています。日本ではなかなかタロイモが入手出来ず、そのうち忘れてしまう存在ですが、現地に行くと「POKE」(マグロの漬け丼のようなもの)とタロイモは毎日のように食べています。

我が家ではドライフードのことを「カリカリ」と言い、使い捨てカイロは『ホカホカ』。

1月8日 昨年、1年間ほどは人の顔を見てはスグに逃げてどこかへ消えてしまっていた野生の猫。やっと近く迄来るようになりました。ニャーコと名前を付けて呼ぶと顔を上げるのです。

1月6日

冬に収穫できる楽しみ。昨年の秋頃から庭に植えておいたハラペーニョがドンドン実を付け始めました。真冬になってからもこの様に。オリーブオイルに漬けて保存します。辛さは中程度。

1月1日

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。